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KAITOの調声について語る

私はVocaloidを、曲の雰囲気に応じて使い分けていますが、
ご存知のように、その中でもKAITOを一番使ってます。
そのKAITOの調声について語りたいと思います。


自分の作る曲は、もともとバンドで男性ボーカル用の曲なので、
「私自身の音域、もしくはそれよりちょっと高め」
で作ってる事が多いです。

で、ボカロに歌わせる時、一番理想の音域に近いのがKAITOなんですね。
曲作りにおいて、ボーカルの声域が合っているかどうかは、きわめて重要です。
なので、必然的にKAITO曲が多くなってます。


元は「仮面舞踏会」で男性ボーカルが欲しくて買ったKAITOですが、
(当時、ニコ動でKAITO買ってる人は55人しかいなかったです。かなりのチャレンジャーw)
ミクに比べてあまりに下手で、調声に相当苦労しました。

 ・指定した音程通りに歌ってくれない
 ・早口のところで、リズムがよれる
 ・高音で声が裏返ってしまう


など…。


自分は
 
 「バンドのボーカルやってる奴は、少なくとも一般人より上手くないといけない。
  カラオケじゃないんだ!」


という信念を持っているので、例えボカロであろうと、絶対に下手に歌う事は許しません。
ボカロ曲作りの中では一番調声に時間をかけます。(1~3週間)
ボカロにありがちな、「滑舌が悪く、何歌ってるのか分からない」
などは論外。歌詞など無くても、聞き取れるのが当たり前です。


なので、当然パラメータは弄りまくってます。1音ごとにダイナミクス、ジェンダーを変えたり、
1音の中でもピッチを弄ったり。
自分の脳内にある「理想の歌い方」を、ひたすら叩き込みます。
調声というより、特訓に近いです。


そう、KAITOを調声している時、自分が「鬼教官」と化しているのを感じます。

(でも、最近あまり弄らなくても、なぜか結構上手く歌ってくれるようになりました。
 シンガーのパラメータが影響?)



あと、KAITOの調声で苦労するところは、声質。
デフォルトの声はロックを歌うには、細く、優し過ぎます。
だから、最初、メインを張るには厳しいかな、と思ってたんですが、
「悪魔降臨」でKAITOの声を歪ませた時、ロックを歌える素質を感じました。
もともと低音成分が豊かな声をしているので、パワーのある声を出せるんです。

KAITOの声を楽器に例えるならば、エレキギター。
ノーエフェクトではペラペラなクリーントーンしか出せませんが、
エフェクトをかける事で、力強い声質に生まれ変わらせる事が可能です。




今後のKAITO調声の課題として、

 ① 歪ませずに、クリーンなままで、力強い声を出せるようにすること
 ② ガキっぽさをなるべく排除し、「クールさ」と「色気」を出せるようにすること


があります。

①と②で何が必要かは分かっているんですが、まだ試行錯誤中。。。
(ここから先は企業秘密w)


という訳で、自分にとってKAITOは「一番弟子」であり、脳内バンドの「メインボーカル」であり、
私が歌いたい事を代わりに歌ってくれる「自分の分身」でもあるので、
より力強く、カッコよく鍛え上げてやりたいと思います。


目指せ、ロックスター!

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テーマ : ボーカロイド
ジャンル : 音楽

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プロフィール

刹那P

Author:刹那P
■Vocaloidを使ってRock系のオリジナル曲を公開しています。
■元バンドマンの社会人。ギターを弾きます。
■ボカロを機に音楽活動を再開。
■主に邦楽ロックが好き。
■神奈川県在住。渋谷によく行く。
■剣道二段。
■映画好き。SF、アクション、B級。
■コーヒーが好き。
■漫画はよく読む。絵が好き。
■本を読むとすぐ眠くなる。
■RPG好き。特にDQとFFとサガ。
■あと、海外旅行と麻雀が趣味。

作品集↓
【ニコニコ動画】刹那Pの制作作品(オリジナル編)
【ニコニコ動画】刹那Pの制作作品(カバー編)

アルバムをネット配信中です↓
KarenT(カレント):音楽詳細 : 『刹那魔術(セツナ・マジック) - 刹那P』

連絡取りたい方は、こちらへどうぞ
setsuna-p@hotmail.co.jp

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